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御供所の地祭り

萬四郎神社の夏祭り

毎年 7月20日開催
旧 浜口町(福岡市博多区下呉服町1-28)
萬四郎神社の夏祭り

悲劇の博多商人を供養し大人も子供も手を合わせる

刑死した博多の豪商伊藤小左衛門、その家族、親族、使用人などを供養するためお祀りされています。

櫛田神社の神官四名の方が供え物を準備、米、酒、するめ、野菜、果物、塩、水が祭壇に並べられます。
午後7時に神官お2人による祝詞奏上が始まり、玉串奉奠の後、旧大浜地区の方々を中心とした大人や子どもたちがお参りします。大人にはお神酒、こんぶ、するめがふるまわれ、子どもたちは袋入りのお菓子をいただきます。また、神社の前にある上浜口公園ではヨーヨー釣りや花火、たこ焼きなどが用意され、子供たちはこの夏祭りを毎年楽しみにしているようです。

その他の供養等年中行事として、1月20日に正月祭り、5月20日に五月祭り、9月20日に九月祭りも開催されます。

お祭り聞き書き

以前、神社の社務所があった頃はもっと賑わいがあったそうで、浜口公園では盆踊りも催されていたそうです。

INFORMATION

開催日
毎年 7月20日開催
開催場所
萬四郎神社(旧 浜口町)
所在地
福岡市博多区下呉服町1-28
宗派
櫛田神社
ご神体
「大阪では鴻池。博多では伊藤」と並び称された豪商、伊藤小左衛門は寛文7年(1667年)、国禁の貿易をとがめられ、小左衛門のほか、その家族、親族、番頭、手代にいたるまで斬罪に処せられました。
その刑があまりに酷いということで、亡くなられた方々を供養することになりましたが、刑死した人を表立ってお祀りするわけにもいかず5歳の三男・小四郎、四男・萬之助の名前を取って「萬四郎様」と唱えたとのことです。

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