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御供所の地祭り

お不動さまの千灯明(桶屋町の千灯明)

毎年 7月28日開催
旧 桶屋町(福岡市博多区御供所町5)
お不動さまの千灯明(桶屋町の千灯明)

地域を護るお不動さん

本尊の不動明王が日本に入ってきたのは、奈良朝末。平安朝になると真言宗の密教が盛んになりました。真言宗では不動明王は大日如来化身使者といわれ大事は仏様です。その不動明王を祀って天災や疫病を防ぎ、また豊作を祈願します。運営は六家系の家で行われています。

当日、朝10時から宝照院の僧が来られ、お経を上げられます。その後、町内の20軒程の家へ擂った不動様のお札とお神酒を持って廻ります。

また、夕刻は本殿からロウソクを一列に並べ、子供たちがロウソクに火を点したり消したりする千灯明の行事が行われます。

 千度参り
千度参りとは千度札を持って、赤い旗の置いてある場所まで30メートルの間を折り返しながら、全員で合計1000回になるまでお参りすることを言います。
当日午前10時頃から始まり、宝照院住職の読経のあと、各家々を回りお神酒とお札を配ります。午前中はここで一時終了し、午後4時30分からまた千度参りが再開されます。

お祭り聞き書き

こちらのご本尊の木彫りの不動明王には片腕がありません。昔、子供山笠で担いだとき落としてしまい片腕がなくなってしまったということです。

INFORMATION

開催日
毎年 7月28日開催
開催場所
櫛田神社の末寺にあたる須賀神社の九番十番札所(旧 桶屋町)
所在地
福岡市博多区御供所町5
供養・祈祷内容
天災と疫病を防いで豊作を祈願、家内安全・無病息災・身体健勝
ご神体
不動明王ほか3体が御本尊。
旧上桶屋町の一部に参拝口があり、通り庭を過ぎると奥にお堂があります。安置されているご本尊は不動明王で、この明王じゃ大日如来の命を受け魔軍を撃退、災害悪毒を除き、煩悩を断ち切り諸願を満足させる、と言われています。

御供所.info