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御供所の地祭り

正定寺の盆祭り(正定寺千灯明)

毎年 8月24日開催
旧 竪町(福岡市博多区中呉服町10-14)
正定寺の盆祭り(正定寺千灯明)

揺れる灯火にお地蔵様が浮かび上がる

当日は山笠関係の若者たちが準備と運営を担当、午後七時より正定寺のご住職が読経を始められます。地域の少子化に伴い、参加される住民の方々が少なくなってきているそうです。

山門付近やお地蔵様の前には提灯が下げられたり置かれたりし、また境内の通路に沿って千灯明が配置され雰囲気を盛り上げています。

この祭りの主体はお地蔵様ですが、どういう由来のお地蔵様なのか記録や資料が残されておらず、現在ではわからないそうです。

お祭り聞き書き

開基は明応年間(1942~1501年)ですが、祭りのしきたり・伝承の記録や資料はほとんど残っていないそうです。

INFORMATION

開催日
毎年 8月24日開催
開催場所
見仏山専修院 正定寺(旧 竪町)
所在地
福岡市博多区中呉服町10-14
宗派
浄土宗
供養・祈祷内容
無病息災
ご神体
九州探題、周防の大内善輿の母、正定院が筑後善導寺第十六世感誉上人に帰依して寄進したので、正定寺と名付けられました。
毛利三兄弟の一人・小早川氏の居城だった名島城を黒田氏が引き継いで解体、移動させた折、書院はこの正定寺に移されました。この書院は実は切腹の間で、その柱は血が飛んでもシミが付かないよう黒く塗ってあり、すぐふき取れるように皮付きだったそうです。
また、赤字で「へ丁八」と彫り込んだ横型の奇妙な大きな石は、博多どんたくの創始者といわれる名物男、魚問屋「西浜屋」の西頭徳蔵の墓で、「へ丁八」は有名な仙涯和尚から名付けられたそうです。

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