御供所お祭りカレンダー

※開催は例年開催ではないこともあります。

のお祭り

博多どんたくの起源となるめでたいお祭り〜博多松囃子まつばやし

博多松囃子

福岡市ではゴールデンウィークに「博多どんたく港祭り」が開催され県内外からたくさんの人が集まりますが、その同日博多部では、博多どんたくの起源となった「博多松囃子(まつばやし)」が開催されます。 博多松囃子とは『選択無形民俗文化財』にも選ばれている博多の春のお祭りで、福神流、恵比須流、大黒流、稚児流の4つの「流(ながれ)」(地区グループ)が、博多の官公庁や企業、寺社などを巡って祝うという伝統あるおめでたい行事です。

御供所地区はその中の「稚児流」を2年毎に担当しており、博多の各所に出向いた地域の子供達が、お囃子を奏でて舞を舞うという実に風流を感じさせる伝統芸能を披露してくれます。

博多松囃子
博多松囃子
5月3日・4日

のお祭り

700年以上の伝統のある"のぼせもん"な博多っ子の祭り 〜博多祇園山笠〜

博多祇園山笠

博多祇園山笠の歴史は大変古く、鎌倉時代(1242年)に博多で疫病が流行した際、承天寺の開祖である聖一国師が町民に担がれた木製の施餓鬼(せがき)棚に乗り水を撒きながら町を清め疫病退散を祈祷したことが発祥とされています。山笠は博多の街を7つに分けた「流」(ながれ)と呼ばれる地割りが基本となっており、ここ御供所は「東流」に所属して山笠の伝統を継承し続けています。

山笠の見所は、やはり「華麗」で「勇壮」なところ。豪華絢爛に飾り付けられた1トン以上もある山車を、500人以上の男衆が代わる代わる肩の上に抱え上げて、沿道の住人達から浴びせられる「勢い水」を浴びながら、博多の町・全長5km以上を縦横無尽に駆け抜けます。
7月に入ると博多は一気に山笠一色になり、7月15日早朝に行われる「追い山」によってフィナーレを迎えます。

博多祇園山笠
飾り山笠一般公開
7月1日〜14日
お汐井取り
7月1日、7月9日
流舁き
7月10日
朝山笠、他流舁き
7月11日
追い山笠馴らし
7月12日
集団山笠見せ
7月13日
追い山笠
7月15日

町が受け継いできた賑やかな夏祭り〜夏を彩る"地祭り"〜

地祭り

夏になると、御供所地区では町のあちらこちらで、町が受け継いできた夏祭りが賑やかに行われます。夏を彩る"地祭り"。昔ながらの味わいのある夏祭りをほのかな灯りの下で楽しんでみませんか。
叶院の千灯明(普賢堂の千灯明)は、1732年の享保の大飢饉で死者を弔うために雨乞い祈祷が行われたことが始まりとされており、約270年の歴史があります。

地祭り
萬四郎神社の夏祭り
7月20日
叶院の千灯明
7月24日
お不動様の千灯明
7月28日
白山神社の千灯明
8月4日
謝国明遺徳顕彰慰霊祭
8月4日
御供所夏祭り
8月中旬

のお祭り

ロマンチックな灯りの芸術と幻想的な世界 〜博多灯明ウォッチング〜

博多灯明ウォッチング

毎年秋に行われる「博多灯明ウォッチング」は、御供所の町並みを数万個の灯明で幻想的に照らし出すとてもロマンチックなイベントです。博多の町の通りや公園などが博多っ子の手により灯明で飾られ、あちこちがライトアップされ美しく輝いています。
いくつかのスポットでは、灯明を使った直径80m もの巨大な地上絵を描いたり、町の中心を流れる川を、一面に灯明を浮かべ、まるで天の川のような景色を生み出したりします。このような景色を一夜のうちに見られるのは世界中でここだけでしょう。

博多灯明ウォッチング
博多灯明ウォッチング
10月

寺社や庭園をライトアップする幻想的なイベント〜博多旧市街ライトアップウォーク〜

博多旧市街ライトアップウォーク

博多旧市街ライトアップウォークは、多くの神社仏閣が立ち並ぶ博多旧市街を舞台に、期間限定でライトアップされたお寺や神社をめぐるイベントです。
歴史的な景観に親しんでもらおうと2006年から始まりました。多くの寺社仏閣が色とりどりにライトアップされた姿は多くの観光客や地域の人達を驚かせてくれます。一度は見ておきたい、博多の博多の秋の風物詩の一つです。

博多旧市街ライトアップウォーク
博多旧市街ライトアップウォーク
11月

のお祭り

災いを追い払い、福を招く 〜除夜の鐘〜

除夜の鐘

「寺町」の御供所から鳴り響く新年を知らせる音色の数々。除夜の鐘は大晦日(12月31日)の深夜0時を挟んでつく鐘。日付けが変わり新しい年になる時を鐘をつきながら迎えます。
黒田藩の町づくりの中で寺院が集められた御供所地区は、今日でも静かな佇まいがあります。12月31日の深夜になると、御供所に構える寺社から鳴り響くの梵鐘の音色が幾重に重なり、独特な音風景を感じる事が出来ます。この幾重に重なる除夜の鐘の音を聞きながら、博多の町に新年が訪れるのです。

御供所地区の一部のお寺では、12月31日深夜は境内を一般開放して鐘を突かせてもらう事が出来ます。鐘を突いて行く年に想いを馳せつつ、来る年に新たな思いを立てるのはいかがでしょうか。

除夜の鐘
除夜の鐘
12月31日

災いを追い払い、福を招く 〜節分大祭〜

節分大祭

弘法大師が開いたことで知られる福岡市博多区の東長寺。毎年2月2日には14時からは護摩焚き祈願祭が行われ、 3日の10時~18時には節分大祭が行われます。この節分大祭は例年約3万人の人出があるほど人気の祭事で、年に3回しか公開されない国の重要文化財である千手観音もご開帳されます。 そして毎月28日に公開される市の重要文化財「六角堂」もご開帳されます。

節分大祭には、10時から18時まで約30分ごとに節分豆が撒かれる他、赤鬼、青鬼、お多福をはじめ留学生が扮する七福神が登場します。 甘酒のふるまいや、干支の置物、熊手などの縁起物が当たる福引も開催され、国の重要文化財・千手観音像も拝観できます。豆や餅、みかんなどがまかれ、多くの人で賑わいます。

節分大祭
節分大祭
2月3日