本尊の不動明王が日本に入ってきたのは、奈良朝末。平安朝になると真言宗の密教が盛んになりました。真言宗では不動明王は大日如来化身使者といわれ大事は仏様です。その不動明王を祀って天災や疫病を防ぎ、また豊作を祈願します。運営は六家系の家で行われています。
当日、朝10時から宝照院の僧が来られ、お経を上げられます。その後、町内の20軒程の家へ擂った不動様のお札とお神酒を持って廻ります。
また、夕刻は本殿からロウソクを一列に並べ、子供たちがロウソクに火を点したり消したりする千灯明の行事が行われます。
千度参り千度参りとは千度札を持って、赤い旗の置いてある場所まで30メートルの間を折り返しながら、全員で合計1000回になるまでお参りすることを言います。 当日午前10時頃から始まり、宝照院住職の読経のあと、各家々を回りお神酒とお札を配ります。午前中はここで一時終了し、午後4時30分からまた千度参りが再開されます。
|


